冷たいごはんは食べても太らない?!2016.11.01
こんにちは。
bravo浜松町 田中です。
先日、会員さんからこんな話がありました。
「冷えたごはんだと食べても太らないんでしょ?」
そこで、僕なりのメリット・デメリットをお伝えしますね♪
冷たいごはんのメリット
栄養
基本的には炊きたての温かいごはんと冷たいごはんの栄養分は変わらないです。
ですが、炊いたご飯を一度冷蔵庫に入れて冷やされる事で、ごはんに含まれるでんぷんが「難消化性でんぷん」に変わります。
難消化性でんぷんとは、食物繊維に似た働きを持っていて、糖質や脂質の吸収を抑えてくれるようなのです。また消化しにくいことから腸内環境を整え、排出を助ける働きを持っています。
噛むことで消費カロリーUP
冷やされたごはんは、炊きたてのごはんにくらべて硬くなります。そこで自然に噛む回数が増えてカロリー消費もUPします。⤴︎
プラスたくさん噛むことでカロリー消費が促進され、内蔵が活発に活動し、体を温めることができるので冷え性などひどい人は普段の食事からしっかり噛むことは意識していきましょう。
満腹神経を刺激しよう‼︎
よく噛んで食べる事により、脳の満腹神経を刺激することができます。多く刺激する事で早い時間で脳が満腹だと感じる事ができます。
しかも冷ごはんに含まれる難消化性でんぷんは消化されにくいため、腹持ちを良くすることができます。🎶
血糖値を上げずらい!
難消化性でんぷんは、腸からの糖質や脂肪の吸収を抑える働きがあります。(^ ^)
ごはんは血糖値を緩やかに上げる機能を持っていることから、血液中の糖を体脂肪に変化させず、血液をサラサラにし、コレステロールや脂肪の排出を助けてくれるのだそう。
デメリット
当然、お米はお米なのでとりすぎれば太ります。
どれだけ取っても太らないと言う事はないです。
何事も適度に摂取することが大切ですね(^-^)
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